54、「一般社団法人高知サマサマCCRCセンター」の取組  (平成30年3月19日)

 全国、各地で地方創生、高齢化・少子化に取り組む活動の一環として、CCRCの活動が活発になってきているように感じます。 首都圏から地方への移住定住の取組に合わせ、シニアのニーズに合ったCCRCの活動は、地道に発展していくものと思われます。
 高知に移住をしていただくためには、私どもは単なる「移り住み」のお手伝いではなく、さまざまな支援が必要で、痒いところに手が届く体制と活動が必要です。 更には高知県に在住している皆様に対して、移住者の生活や活動が地域の皆様の喜び交流に繋がり、地域の皆様とともに、生きがい、やりがい、更には交流を通じて、地域の発展に繋がるように、交流の場を広げていきたいと考えています。
 先日も、一般社団法人設立の発起会を開催したところ、多くの皆様のご参加を頂き、今後の取組方法や進め方等に関して前向きのご意見を数多く頂くことができました。 ご参加いただいた方々は、県内の有力な企業家の方々、大学の教授、各種研究機関、県会議員、市議会議員の皆様、弁護士、農業経営者、地元の観光ガイドの方、そして会に入会されて移住を検討されている方、様々なお立場の方々でした。
 高知県は、大都市と違い、地域の皆様との交流がしやすい規模の都市であると最近感じています。 高知県人は平均的に、開放的で、人付き合いも良く、祭り好きでもあります。 最近入会された方は、息子さんが、高知県内に就職されたことから、度々、ご夫婦で高知に来られ、高知の風土に触れられて、首都圏から移住することも検討されています。
 入会のきっかけは、話好きのSさんは「日曜市」で手作石鹸を販売しているOUさんに、移住に関して相談したところ、私の名刺を渡され、相談したらとアドバイスされたとのこと。 ちなみに、私は殆ど毎日曜日、「日曜市」に出かけ多くの出展者と交流し、地元の農産物や果物の知識を学んでいる。
 移住を検討しているSさんは、市内のCCRCセンターの事務所にいた私に電話をかけてこられ、すぐに来店され、お互いに、情報交換をすることができました。 その日の午後に高知市の中華組合が主催する薬膳料理の会に、一人余裕がありお誘いしたところ、喜んで参加していただきました。 翌日には、ご本人から、CCRCセンターに入会希望のFAXを頂きました。 先日の発起会にもご参加いただき、受付の手伝いもしていただきました。
 日々の活動を通して、お互いに交流を深めることで、次の展開へと進めることができると感じています。 我々は様々な交流の機会を計画しながら、お互いに、楽しめる機会とやりがいのある日々を過ごせるよう、努めたいと考えています。
 
 平成30年4月~6月毎週土曜日、早稲田大学オープンカレッジで「幕末明治土佐学講座」を、高知サマサマCCRCセンターが企画し開催します。 高知の偉人と歴史を知って頂き、高知へ定住・移住を検討頂く機会になれば幸いです。

*****************************************************************   一般社団法人 高知サマサマCCRCセンター
  〒780-0832 高知県高知市九反田8-1  
  TEL:088-802-6616  FAX:088-883-0121

2018年03月19日