55、2年目の「土佐の食1グランプリ大会」参加   (平成30年4月2日)

 平成22年から開催されている「土佐の食1グランプリ大会」は、今年3月31日~4月1日の二日間行われた。 毎年、桜の季節に開催されるが、今年は桜の開花が一週間程度早かったものの、晴天に恵まれ最後の花見を楽しみながら、多くの来場者が会場に詰め掛けた。
 土佐のご当地グルメ№1を決定するイベントとして味自慢を競うもので、今年は高知県内から46のグルメが登場した。 エントリーしているご当地グルメを一品購入する毎に投票券が配られ、来場者は色々なグルメを食べ比べ、お気に入りのグルメに投票する。 開催される会場は2か所で、JR高知駅南口の「こうち旅広場」と桜の名所でもある、高知県立歴史民俗資料館のある岡豊山(おこうやま)桜まつり会場である。

 昨年は、弊社は初めての出店で、自社で栽培している「青ネギ」をたっぷり入れ、又、 自社の販売商品である「にんにくやきにく極みタレ」で味付けして、土佐湾宇佐地区で獲れる「いわし」のオイルサーディーンを入れた焼きそばを鉄板で焼いて販売したが、ニラ焼きそば等多くの焼きそばの販売で、知名度の低い弊社の販売は低調なものとなった。 然しながら大変美味しいと褒めて頂く来場者も多く、会社を知って頂く効果もあったと考えている。 勿論販売した焼きそばは、一昨年末の高知市のコラボグランプリで入賞している商品でもあった。
 今年は、同じ焼きそばを販売することも検討していたが、やはり、昨年末にコラボグランプリで「一般審査員特別賞」をいただいた、「土佐香味MISO」いわゆるネギ味噌を使った商品を販売したいと考えた。 カフェバーを経営している知人からのアドバイスももらいながら検討して、決めたのが「ねぎみそトンのトルティーヤ焼き」となった。 直径15センチ程のトルティーヤを業務用スーパーから購入し、美味しいと評判の串焼きにもする豚を四万十町から仕入れて、後は、弊社が栽培する青ネギと玉ねぎをいれ、塩コショウと弊社のネギ味噌で味付けしたものである。 試作時点でも美味しいとの評価も高く、串焼きや焼きそばが多い中で、斬新性もあると思い取り組むことにした。 しかしながら、現場で鉄板を使って焼き上げるまでに手間がかかるとアドバイスをしてくれる友人もいた。 何度かテストする中でそれなりの手順を決めて、本番には何とか対応可能となった。
 2日間の販売で初日は専務のM氏が時間を割いてきてくれ、地元に知り合いが多いこともあり、多くの方に声を掛けてくれて、いわば押し売り販売の効果もあり、そこそこの販売をすることができた。 ありがたかったのは、食味した後、美味しかったですよと伝えに来ていただく方も多く、何よりの励みとなった。 人気商品で並んで待っている店も多く、来場者が審査員の雰囲気で食味を楽しんでいた。
 多くの店が二人から三人で運営している中で、2日目は一人で対応することになったが、それでもだいぶ慣れたこともあり、何とかこなすことができた。 初日よりは販売量は少なかったが、予定数量を販売することができた。
 嬉しかったのは、初日に購入された奥様に買ってくるようにいわれたから、買いに来ましたと旦那様がニコニコしてきていただいた時でした。
 これからも、このようなイベントを通して触れ合いができることの喜びを感じながら、できるだけ多くの機会に参加し続けたいと考えています。

2018年04月02日