56、幕末明治土佐学講座  (平成30年4月23日)

 この度、一般社団法人高知サマサマCCRCセンターは「早稲田大学エクステンションセンター」が開催する春の公開講座に「幕末明治土佐学講座」を4月7日より全10回開催します。 毎週土曜日13時より1時間半の講座は、今から150年ほど前、土佐藩だった高知県から坂本龍馬をはじめ中岡慎太郎、中浜万次郎、岩崎彌太郎、板垣退助など今も語り継がれる多くの偉人が世にでました。
 10回の講座のタイトルを紹介すると、①土佐藩幕末改革の指導者吉田東洋 ②山内容堂の生涯・容堂書翰を読む ③「武市瑞山」 ④大政奉還を「象(かたど)」った男後藤象二郎 ⑤岩崎彌太郎とゆかりの人たち ⑥坂本龍馬成功の秘訣と新国家構想 ⑦「時勢論」に込めた中岡慎太郎の新国家構想について ⑧板垣退助と「自由」 ⑨“最後の生き証人”田中光顕(みつあき)の想い ⑩土佐が生んだ日本初のグローバル人材中浜万次郎。
 今回は10回目が終了する、6月16日(土曜日)に高知の食材、地酒をふんだんに持ち込み、大懇親会「南国土佐まつりIN 東京」を「リーガロイヤルホテル東京」にて開催しますのでご参加を予定頂ければ幸いです。
 先日、4月7日の第一回の講座開講時に、ご挨拶をさせていただきました。 早稲田大学本校,政経学部の教室は180名の受講生で溢れるばかりでした。 やはり、シニアの方が大半でしたが、多くの女性の方や、若い方もお見受けしました。
 講師の藤田雅子(高知県立高知城歴史博物館学芸課長)の話が始まると、皆さん集中して耳を傾け、時折メモを取るなりして熱心に受講されていました。 順調にスタートしたことで主催者としても安堵したところです。
 我々は、この講座をきっかけに、多くの高知ファンができることを期待し、高知県へ出向いていただき、地元の美味しい食や、観光を通じて、より親しく、身近に高知を感じて欲しいと願っています。 講座の後半には、高知を訪問していただく旅行のプランもご案内する計画です。 学んでいただいた土佐の歴史と偉人を偲びながら、土佐の旅を楽しんでいただき、出来れば何度も訪問していただきながら、短期・長期の滞在の計画も検討いただき、Uターンの方々のみでなく、縁もゆかり無かった高知へ移住・定住も検討いただくことを願っています。
 我々のCCRC活動は、人口減少や少子化に対応するものでもありますが、新たな社会形成へと変化して、より楽しく、生活も仕事もでき、地元の方々との交流を通じて、更には、新たな産業や環境が形成されることを望んでいます。
 従って、個別の動きだけではなく、多くの方々の交流を通じて、新たな価値が創造されていくことを期待するものでもあります。 そのためには、組織を牽引する立場にある、我々、CCRCセンターは限りなく、新鮮な活動を推進しながら、皆様からの英知を頂き、地域が歓迎し、頼られる組織として発展しなければならないと感じているところです。
 皆様のご参加もお待ちしています。

2018年04月23日